年末年始の営業時間のお知らせ 2023/12/25 当事務所の年末年始の営業時間お知らせします。今年もあと残り少なくなってきましたね。体調などに気を付けて新年をお迎えください。お休みの期間令和5年12月29日~令和6年1月3日新年は1月4日…
調停調書に基づく所有権移転登記/住所変更の必要性 2023/12/08 離婚裁判等の調停で不動産の財産分与が行われた場合、不動産の名義変更が必要になります。調停調書の謄本を法務局に提出すれば、取得者が単独申請で自身への名義変更をすることができます。離婚するわけ…
相続/代償分割とは? 2023/11/10 代償分割とは、相続人の一部が、他の相続人に金銭を支払って遺産の全部または一部を買い取ることを言います。相続は民法で決められた相続分があります。預金や現金みたいに物理的に分けられるものであれ…
法人登記/台湾人が取締役に就任する場合の登記手続 2023/10/12 台湾人を取締役に追加する登記の必要書類について・株主総会議事録(取締役選任)・就任承諾書(現地印鑑登録済の印鑑で押印)・印鑑証明書(現地のもの)・印鑑証明書の訳文(翻訳者の氏名・印鑑押印(…
法人登記/取締役増員の登記 2023/09/27 取締役1名の会社が、新たに取締役1名以上を増員を増員する登記手続きには、代表取締役を選定する取締役決議書が必要になるケースがあります。例)取締役A・代表取締役Aの会社で、新たに取締役B1名を増…
練馬区の司法書士が解説(抵当権抹消/富士銀クレジット名義の抵当権抹消) 2023/09/19 旧:富士銀クレジット名義(現:みずほ信用保証)の抵当権抹消についてです。富士銀クレジット⇒みずほ信用保証まで経緯を証する法人の登記事項証明書が必要です。銀行の組織再編はややこしいことが多いで…
先例解説(不動産登記)/相続分の譲渡と農地法の許可書の添付(登研494号) 2023/09/15 相続分譲渡証書を添付してされる相続登記を申請する際、相続財産中に農地がある場合であっても、農地法3条の許可書の添付は必要ない。 相続財産中に農地がある場合において、共同相続人のうちの1人から…
遺留分の放棄 2023/09/14 相続の放棄は相続開始後でないとできない手続きです。相続放棄をすると初めから相続人ではなかったとみなされます。相続放棄は被相続人の死亡後にできる手続きで、相続人が自己のために相続開始があった…
抵当権抹消/休眠担保権の抹消 2023/09/12 明治時代にに設定された抵当権抹消登記の依頼です。抵当権者は個人、先々代が設定し、相談者が相続したそうですが、抵当権が残っていて登記簿の抵当権者の名前と住所にも一切心当たりがないそうです。気…
相続登記/不動産の価額が100万円以下の土地に係る登録免許税の免税措置 2023/09/11 土地の相続登記の際の所有権の移転の登記(表題部所有者の相続人が所有権の保存の登記を受ける場合も含む)において、不動産の価額が100万円以下の土地の場合、当該土地の所有権移転登記及び表題部所…